鎮静剤使用で同日で受けられる「胃カメラ・大腸カメラ検査」|大腸ポリープ日帰り切除
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鎮静剤使用で同日で受けられる「胃カメラ・大腸カメラ検査」

鎮静剤使用で同日で受けられる「胃カメラ・大腸カメラ検査」|大腸ポリープ日帰り切除

鎮静剤使用で同日に受けられる「胃カメラ・大腸カメラ検査」について

胃と大腸を一度に調べられる「同日内視鏡検査」

当院では、胃カメラ(上部内視鏡)と大腸カメラ(下部内視鏡)を同じ日に行う「同日検査」に対応しています。
複数日に分けて来院する必要がなく、半日ほどの時間で消化管全体を評価できるため、お仕事や家事で忙しい方にも選ばれています。

こんな方におすすめしています

  • 胃と大腸を同時にしっかり調べたい
  • 忙しくて通院回数を減らしたい
  • 胃痛・胸やけ・便潜血・血便など、複数の症状がある
  • ご家族に胃がん・大腸がんの既往がある

同日検査の主なメリット

来院回数を減らせる

1.来院回数を減らせる

胃カメラと大腸カメラを別日で受ける場合と比べ、検査が1回で完結します。忙しい方でも負担が少なく、検査を受けやすいのが特徴です。

検査前の準備が一度で済む

2.検査前の準備が一度で済む

胃カメラ、大腸カメラでは事前の食事調整や下剤の内服が必要ですが、 同日に受けることで準備が1回で済むため負担が軽減されます。

鎮静を使って【眠っている間】に両方が完了

3.鎮静を使って【眠っている間】に両方が完了

鎮静剤(静脈麻酔)を使用すると、ほぼ眠った状態で2つの検査が終わるため、苦痛や不安が少なく安心して受けていただけます。

胃と大腸をまとめて確認できる

4.胃と大腸をまとめて確認できる

胃がん・大腸がん・ポリープなど、消化管のリスクを一度に把握できるため、効率的で精度の高い予防につながります。

当日の検査の流れ

別日に診察に来ていただく必要があります。
ご来院・準備(クリニックで下剤を内服・自宅で下剤を内服:選択可能です)

  1. 胃カメラ検査(5〜10分程度)
  2. 大腸カメラ検査(20〜30分程度)
  3. 回復室で休憩
  4. 医師による結果説明・ご帰宅
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